2015年2月24日火曜日

MAC で Windows その後

旧型の MAC Mini で Windows を走らせる試みの経過ですが・・・
やはり Boot Camp だけでは操作性が悪く色々な事をやるのにかなり手間がかかります。
少しでも快適にということで結局 Paralells を導入することにしました。
Display も2台にして Multi Display で快適にと思ったのですが・・・

とりあえずエミュレーター上で Win 7 は良好に動き出したのでTS-990 のコントロールソフト ARCP-990 を起動。
USB ドライバーの設定はちょっと厄介です。
説明通りにドライバーをインストールしてもソフトを立ち上げて接続されない時は一度 USB を切り離したのち、再接続すれば いいようです。

次に Multi Disply の件ですが
OSX では通常通りにシステム環境からMulti Display の設定をすればいいのですが、Parallels 上での Win ではコントロールパネルから設定しようとしても受け付けてくれません!
まず Parallels から Win を立ち上げて
この画面の右上にある歯車のアイコンをクリック

この画面が出てくるので
「フルスクリーンですべてのディスプレイを使用」をクリックします。
こうすることによって Windows で走らせたソフトを2枚のディスプレイ上に自由に表示することができるようになります。
下の画面が ARCP-990
上の画面が MixW です。
もちろん ARCP-990 のサブウインドウを上の画面に表示させることも可能です。

 これで無線関係の Windouws だけしか対応していないソフトも使えるようになりました。