IC-7700 で受信した信号をどのように Monitor しているかというと
1.本体の SP
2.ACC1 から取り出した AF を Mixer 経由で外部 SP へ接続
3.光端子から Sony の Wireless Headset へ Digital Cable で接続
4.本体 Phone Jack へ Head Set を接続
この四つの方法を使い分けて聞いています。
1 の本体の Speaker はいい音がします。 この Speaker は飾り物ではありません。
2 の ACC1 からの信号は他の無線機の AF と Mixing して外部 SP で聞いています。 4 の Phone Jack の Plug の抜き差しが RIG の取っ手にじゃまされて使いずらい事があるので通常は Head Set の Plug を挿しっぱなしにしてあります。
3 の Digital 接続は Sony の Head Set が大きくて重いのであまり好きではありませんが、何か他の事をしながら無線を Monitor する時に使っています。 電波を出す時は原則的に自分の音声を Monitor しながら運用するので、この 3 か 4 の方法で聞くことになります。 ただし光端子には RIG の Monitor 音 (Side Tone も) は出てきません!
4 の Phone Jack には色々な Head Set を繋いで主に無線運用する時に聞いています。
Blue Tooth の Head Set もあるのですが、これは音声の遅延があるので Monitor しながらの運用には向きません。
この RIG は Monitor の Out Put Level が低いようです。 CW の Side Tone はそれ程 Level が低いとは感じませんが、SSB 運用時には Monitor の VR を一杯にあげても充分ではありません。
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