2008年7月21日月曜日

IC-7700 Impression

Shackで無線をやる時にはDeskTopにMixWを立ち上げておきます。
Waterfall画面だけにして表示しています。

上の写真はCWモードでFilterのBWは600Hzに設定した画面です。
CWのTone周波数700Hzを中心に綺麗にAudioスペクトルが表示されています。
この状態でAPF(NAR)を入れると
上の場面のように更にTone周波数を中心に帯域が狭まり聴感上もNoiseが無くなり信号が浮かび上がってきます。 最初はAPFの効果ってそんなに無いのかなと思っていましたが、こうして視覚からも確認してみるとその歴然とした違いにびっくりします。

私は通常CWモードではFilterを600Hz,250Hz,100Hzの三つにして切り替えています。
APFは状況に応じてOn-Offしています。
Tuningを丁寧にやらないと信号を聞き落としてしまうことがあります。 Scopeが付いているのに・・・

Pre.AMPもOffにしているので静か!!!です。
何か物足りないくらいです。 他に仕事をしていてもRIGに電源が入っているのかどうか忘れるくらいです。

Audio、どのように信号をMonitorしているかについては後ほど紹介します。

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