2008年12月26日金曜日

ありゃ・・・・

IC-7700がメインのリグになってご機嫌斜めになったと思っていたTS-2000が修理から帰って来ました。
修理記録を見るとどこにも異常がなかったそうです???
さっそく棚にセットしてアンテナを繋いでみると、ちゃんと聞こえます! こりゃ、ひょっとしてアンテナ切り替えを間違えて早とちりしたのかな? でも確かにおかしかったんだけどなぁ・・・・
しばらく様子をみることにします。

2008年12月18日木曜日

ファームウェアのバージョンアップ

先日IC-7700のファームウェアがバージョンアップされたとの情報をWEBで見ました。
早速IcomのホームページからダウンロードしてVer 1.04に書き換えました。
DSPの処理向上だそうですが具体的にどこが向上したのかちょっと??です。
もう少し詳しい説明があってもいいのじゃないでしょうか?

実は仕事先でノートがウイルスに汚染され、その復旧に時間を要していました。
全体的に動作も遅かったので思い切ってクリーンインストールにしちゃいました。 そのせいで元の状態に戻すのに時間がかかっています。 サウンドカードやグラフィックのドライバーも新しいものに代えたので以前よりちょっと良い感じになっています。 ただ失ったデーターが少しあって、これはちょっと失敗でした。
写真のファイルは別にバックアップをとっていたのですが、これを編集するのに結構時間がかかっています。

2008年12月5日金曜日

CQ誌別冊

久し振りにCQ誌別冊を購入して眺めてみました。

なんか痒いところに手が届かないもどかしさを感じます。
あんなことが出来る、こんなことが出来る程度の内容で物足りなさが満載です。
これで定価1,680円??? ちょっと高いなぁ~

CQ誌もそうなんだけど、どうにかならないのでしょうかね?

2008年11月15日土曜日

Head Set

いま使っているヘッドセットは Plantronics MS-260 と Sony MDR7010 です。

仕事用の Head Set なので、このままでは IC-7700 に繋げないので Interface Box を介して接続しています。

回路図等はこちらをご覧下さい。

じつはもう一つ IC-7700 専用の物を作ったのですが、回路定数と Installation に凝ったところ

巧く動作しなかったので、作り直す必要があり今後の課題となっています。

音声信号は 8ch のイコライザーとノイズゲートを経て更に EQplus でその他の処理をして IC-7700 へ

入力しています。

2008年11月4日火曜日

Split 運用

先日エクアドルへ無線をやりに行った友人が7Mhzに出てきたのでコールしました。
スプリット運用していたのに気づかずオンフレで呼んで怒られてしまいました!

慌ててスプリットの設定をしたのですがどうも設定を間違っていたようです。
だいぶ経ってから気が付きました! 以前使っていたKenwoodのRIGと若干設定の方法が違うのが原因です。 ちょっと判りずらいです。
まぁマニュアルをよく読めばいいのですけど・・・・・

周波数メモリのスタッキングもちょっと違和感を感じます。
こればかりは馴れるしかありません!

予備に回っていたTS-2000の受信がおかしくなりました!
どうもTopのTRがいかれたような感じです。
受信感度が極端に低下しているので使い物になりません。 IC-7700でMICの調整をしている時にMonitor用として使っていたので、その時に壊してしまったのかもしれません。
修理に出さなければなりません!
 

2008年10月26日日曜日

免許証


1アマの免許証が届きました。
以前と違ってペラペラになったんですねぇ。
一昔前はちゃんとした見開きのそれらしいものだったんですけど・・・・
でもこちらの方が携帯に便利かもしれません。
できれば免許証サイズだったらもっといいんですけどね。

2008年10月11日土曜日

Head Set

Phone で QRV する時どうしても Mic Boom が邪魔になって姿勢が悪くなってしまいます。
Computer の Key を叩きながら喋ることもあるので Plantronics MS-260 を使うことにしました。
Rig との Interface を作らねばなりませんが、Data は手元にあります。
机の上が乱雑にならないように Rig の左上に小さな Rack を作ってそこに納めました。

一応完成! ただし、金属ケースに入れた訳ではないのでアース Line に触ると Floor Noise が
低下します。 やっぱりきちんと Case に入れなければと思っています。

ちゃんと完成したら写真と回路図をアップすることにします。

2008年9月28日日曜日

1アマ

8月期の受験で1アマをゲットしました。
3回目の挑戦でした。

受験に向けて、動機を作ってくださった皆様に感謝します。
年齢と共に意欲が減退する中、なんとか頑張れたのは新鮮な感覚をお持ちの
皆様のお陰だと思っています。

これで一応USAライセンスによらないKW免許の証明となるでしょう。
さて、免許証を申請しなくては・・・

2008年9月22日月曜日

X-40

IC-7700 でデジタルモードを運用する時従来は Desk Top で Water Fall を表示していましたがフト思い付いて IBM のノート、X-40 で表示するように変更しました。
というのは X-40 搭載の Sound Card は Digital なんです!


試しに Install してある MixW で受信してみると IC-7700 とほぼ同じように解読しています。 DeskTop の Sound Card よりも解読率が高いようです。 CW でも同じように解読率があがっています。 日本語はダメですが・・・

日曜日は久し振りに無線の時間が出来たので、14Mhz の Phone,18Mhz の CW,Phone で QRV しました。
コンデショんも良かったようです。

2008年9月15日月曜日

免許状


新しい免許状の写真です。

今朝は早い時間に目が覚めたのでNPの航空無線を聞きながら書いています。

昨日はCondexが悪いようでしたが、今日は良く聞こえています。
周波数は8.903Khzでした。

2008年9月14日日曜日

免許状

長い間更新をサボってました!

IC-7700を導入して、1.9~10Mhz帯の電力を200Wへ変更すべく免許状の変更申請をしていましたが、ようやく届きました!
一緒に旧コールサインの再免許を北海道へ申請していたのですが、こちらははるか以前に届きました。
北海道よりも関東の方が物理的に遠いのかな? それとも有料の申請は優先的に処理されるのかな?

以前にも指摘したと思うのですが、SSBで自分の音声のモニターをしている時、そのレベルがちょっと低いように感じます。
MONI GAINを一杯にあげてもまだ不足しています。 CWの時はいいのですが・・・・
私の場合は自分の声を聞きながらでないとなんとなく喋りずらいので重要なポイントです。
Ver Upで解決出来るのならなんとかして欲しいと思っています。

2008年8月14日木曜日

Tips

CW で運用する時は FIL を 600,250,100 に設定しています。
この状態でAPFを入れておくと BW 600 でも ±200Hz しか聞こえてきません。
あまりに静かなのでアンテナが繋がっているのか心配になります。

SSB モードでワッチしていると BW も 3K と広く設定しているのでバンドの状態が良く判ります。
でも CW に変えると信号が消えてしまいます。 700Hz ずらせばいいのは判っていてもちょっと面倒!
そこでマニュアルを調べてみたら
SET モードで OTHERS 28番に SSB/CW Synchronous Tuning がありました。
Default では Off になっているので、これを On にします。
これで SSB モードで CW を Tuning して CW モードに変えても信号が消えることは有りません!

2008年8月7日木曜日

猛暑

あまりに暑いので更新は停滞気味です。
シャックの中でぐうたらしていて集中力がもちません!

2008年7月28日月曜日

IC-7700 MIC 入力

色々と音声の設定をいじっているうちに Monitor している信号に Noise が混入していることに気が付きました。 RIG のMonitorでは判らないのですが、他の受信機で Monitor するとよく判ります。 EQplus からの MIC Line をはずすとその Noise が消えることから MIC Line に乗っている Noise と判定できます。
回路図と5ピンのコネクターを点検したところ Balance 出力を Un-Balance で接続していました。 Collins への接続ケーブルを流用していたせいです。 コネクタ-のところで接続を変え、Balance で信号を取り出して IC-7700 の ACC1 へ入れてやったところ綺麗に Noise が消えました! High Power で運用すると細かなところにも気をつける必要があるようです。

2008年7月22日火曜日

IC-7700 Audio

IC-7700 で受信した信号をどのように Monitor しているかというと

1.本体の SP
2.ACC1 から取り出した AF を Mixer 経由で外部 SP へ接続
3.光端子から Sony の Wireless Headset へ Digital Cable で接続
4.本体 Phone Jack へ Head Set を接続

この四つの方法を使い分けて聞いています。
1 の本体の Speaker はいい音がします。 この Speaker は飾り物ではありません。

2 の ACC1 からの信号は他の無線機の AF と Mixing して外部 SP で聞いています。 4 の Phone Jack の Plug の抜き差しが RIG の取っ手にじゃまされて使いずらい事があるので通常は Head Set の Plug を挿しっぱなしにしてあります。

3 の Digital 接続は Sony の Head Set が大きくて重いのであまり好きではありませんが、何か他の事をしながら無線を Monitor する時に使っています。 電波を出す時は原則的に自分の音声を Monitor しながら運用するので、この 3 か 4 の方法で聞くことになります。 ただし光端子には RIG の Monitor 音 (Side Tone も) は出てきません!

4 の Phone Jack には色々な Head Set を繋いで主に無線運用する時に聞いています。
Blue Tooth の Head Set もあるのですが、これは音声の遅延があるので Monitor しながらの運用には向きません。 

この RIG は Monitor の Out Put Level が低いようです。 CW の Side Tone はそれ程 Level が低いとは感じませんが、SSB 運用時には Monitor の VR を一杯にあげても充分ではありません。

2008年7月21日月曜日

IC-7700 Impression

Shackで無線をやる時にはDeskTopにMixWを立ち上げておきます。
Waterfall画面だけにして表示しています。

上の写真はCWモードでFilterのBWは600Hzに設定した画面です。
CWのTone周波数700Hzを中心に綺麗にAudioスペクトルが表示されています。
この状態でAPF(NAR)を入れると
上の場面のように更にTone周波数を中心に帯域が狭まり聴感上もNoiseが無くなり信号が浮かび上がってきます。 最初はAPFの効果ってそんなに無いのかなと思っていましたが、こうして視覚からも確認してみるとその歴然とした違いにびっくりします。

私は通常CWモードではFilterを600Hz,250Hz,100Hzの三つにして切り替えています。
APFは状況に応じてOn-Offしています。
Tuningを丁寧にやらないと信号を聞き落としてしまうことがあります。 Scopeが付いているのに・・・

Pre.AMPもOffにしているので静か!!!です。
何か物足りないくらいです。 他に仕事をしていてもRIGに電源が入っているのかどうか忘れるくらいです。

Audio、どのように信号をMonitorしているかについては後ほど紹介します。

2008年7月18日金曜日

IC-7700 with FTC

FTCをセットアップしました。
Rotatorの上にある薄い箱がFTCです。

RIGの周波数を変えるとその信号をTL-933に送りTL-933のBandを切り替えます。
LinearのTuning 動作はTL-933のTuning ボタンを押すことによりIC-7700のModeがRTTYに変わり、出力を低減したSingle ToneをLinearに送ることによりTuning されます。





アップです!
FTCはRIGとLinearの間に挿入しているだけでFTCについているControl SWは何も操作しません。 TS-2000と併用するために敢えてFTCの機能を制限しています。

でも充分快適に運用できます。

FTCへの電源供給はIC-7700からの背面に装備してある+15Vからとっています。 こうすることによってIC-7700の電源SWを入れるとFTCもONとなります。

2008年7月14日月曜日

IC-7700のセットアップ

ようやくセットアップが整ってきました。

最初は Phone は後回しでもいいかなと思っていましたが、機能を確認する為にはやはりちゃんと
しなくてはと思い、TS-2000 へ接続していたケーブルを IC-7700 の ACC-1 へ接続するように加工しました。

もう一つ・・・
Linear Amp を繋ぐ為に FTC のインターフェースを購入し TL-933 に接続しました。
FTC の Home Page はここです。
http://members.jcom.home.ne.jp/f1r/


TS-2000と 併用できるように Tuning 等のコントロールは TL-933 側から行うようになっています。
CW の運用だけだと 200W out で Linear は必要無いのですが、SSB では時として必要になります!

出力を 50W に絞って TL-933 を押してやると、綺麗に 1KW 出てくれます。 
ALC の調整もほとんど必要有りませんでした。

MIC からの入力ラインアップは
PR-40...8CH Equarizer...EQplus...IC-7700 です。

EQplus は Equalizer + Compressor/Expander + Effect Processor の機能が詰まった
アマチュア無線用としては非常に優れたものです。

この構成で MIC からの音を整えて IC-7700 へ入れています。
IC-7700 では Tone Control の LOW と HIGHを +1Unit 上げています。

JA1DDF にモニターしてもらっても以前の TS-2000 と同様の音質レポートをもらいました。
たぶん守田さんは IC-7700 を使っているとは気が付いていないでしょう!





2008年7月3日木曜日

Ver 1.03

早速FirmWareがUpDateされました!
USBメモリーの使用法の確認を兼ねて実施しました。
今回は送信モニターの改善だそうです。

2008年7月2日水曜日

IC-7700


これが新しいRIGです。
IC-7700 です!
木製のラックに収めました。 19インチラックに入るサイズなのでRIGが来る前に収納棚を用意しておくことが出来ました。 ラック用の左右の取っ手はつけたままでバッチリです。
早速通電してアンテナを繋ぎ使い勝手の検証です!
やはり良いです!! 当たり前ですが・・・・・
今までKenwoodばかり使ってきたのでちょっと慣れが必要かもしれません。
詳細はHome Pageに纏めようかと思っています。
その他気が付いた事などは順次このBlogで紹介していく予定です。 
今日はMIC周りの接続を整理してイコライザーの微調整をして、ローカル局からのレポートをもらいました。 今まで使っていたTS-2000に比べると、若干音が硬めのような感じです。

2008年6月25日水曜日

新しいRIG

先日新しい無線機を注文しました。 本当は昨日配達される予定だったのですが、暗くなってからでないとデリバリーされないとういことなので、配達日を変更してもらいました。 ちょっと残念です!
どんなリグかは着いてから書き込むことにして、ありきたりな使用感などをアップする予定です。

新しいリグを導入するにあたって机の上の整理とか、棚の配置換えとか、色々とやることがあります。
ほとんど終わったのですが、細々としたものの整理だけは依然として作業が進みません。
なんでこんなに散らかるのかなぁ?

2008年6月18日水曜日

Blog新設


新しいブログを作りました。
主に無線関係の内容にする予定です。