2009年12月19日土曜日

携帯

先日息子の携帯の手続きの為に Docomo Shop へ行った時に Google 携帯が目に入りました。

何やら良さそう・・・・・

近所の電気店で安売りをしているというのでその足でお店へ行って買い換えしちゃいました!

http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/pro/ht03a/

Andoroid 携帯です。 無料ソフトも色々と出ているので早速インストールして遊んでいます。

Wi-fi が使えるところでは携帯メールは Gmail で送受出来ます。 使い方によってはお安く使えるかもしれません!


2009年11月3日火曜日

Lucky, Unlucky

よくよく考えてみれば当たり前のことでした!

1.Boseのスピーカーの音量調整用のリモコンの動作がおかしくなってました。 たぶん電池の劣化だとは思っていたのですが、デジカメでリモコンの赤外線のチェックをしたところ正常に動作しているらしいのでこれはてっきりリモコンの故障と思い込んでいました。 今日たまたまリモコンに使っている電池があったので取り替えてみたところちゃんと正常に動作するではありませんか! 最初から電池を交換してみるべきでした。

リモコンが使えないと音量調整にいちいち本体のスイッチを操作しなければならなかったので不便極まりなかったのですが、ホッとしました。


2.Collins の Phone Patch 端子から Computer の Mic 端子へ受信出力を繋いで Digital Mode の Decode をしていたのですが、どうも解読率が悪いのが気になっていました。Computer の出力をモニターしてみたところ音がかなり歪んでいました。アッテネーターで音が歪まないように入力レベルを抑えてやったところ解読率が良くなりました。

この二つのことは考えてみれば当たり前のことですよね? 手抜きはよくありません!!

 先日 Computer の USB 端子に差し込んで通信用のヘッドセットが使えるというアダプターを購入しました。 すぐに Skype でテストしてみたところいい音だと思ったのですが・・・・・

翌日友人との会話にこのアダプターを使ったところ、発信音が酷くて声がよく聞こえないとのレポートをもらいました。 色々調べたところ、やはりかなり酷いレベルで発信音が混入しています。手持ちのPC全て、程度の差はありますが発信音が混入します。 内部を観てみましたがチップ部品がぎっしりで、回路図があっても原因を探求するのはかなり手間がかかりそうです。 どうしたものやら・・・・・


2009年10月20日火曜日

Head Set (MS-30) の修理

仕事で使っていた Plantoronics MS-30 の MIC Plug の断線を修理しました。














MIC Amp 裏に張ってあるシールを剥がすとビスの頭が見えてきます。
コレを取り外せば後は簡単!













MIC Plug と Audio Plug からの線を確認して
新しいものと入れ替えます。
ピンを差し替えるだけなので簡単に交換できます。













このパーツはヘッドセットに詳しい方から送っていただいたものです。
プラグの根元で断線していたのでどうしたものかと思っていましたが
助かりました!!














出来上がり!
蓋を元通りに閉めてテストもOKでした。

2009年10月19日月曜日

窓からリンゴ

ニュートンの実験を追試している訳ではありません!

MAC mini を使いだしました。 以前からユーザーフレンドリーということは承知していましたが、中々です。
Manual が薄いのがいいですね。 Help が充実しているからでしょう。
Memory を 4GB 積んでいるので余裕綽々のはずです。
ユーザーフレンドリーとはいえ Windows とは使い勝手が違うので戸惑いもありますが近日中に Windows 7 を
入れて Multi OS 環境で使う予定でいます。

2009年10月18日日曜日

Ver Up to 1.11

IC-7700 の新しいファームウエアがアップされていました。
さっそくダウンロードして書き換えました。
変更点は
送信モニター音量の改善
だそうです。
Ver Up 後早速テストしてみましたが違いがよくわかりません!
何となく良くなったような気が・・・・・

2009年10月14日水曜日

Computer

10年一昔といいますが・・・・・
Mainで使っているComputerの遅さが気になりだしています。

そこで新しい物を導入することに・・・
Windows の新しいのをと物色していましたが、なになに・・・Mac でも Windowsが使えるらしいじゃないですか! それも簡単に!!

値段もお手頃だし、ちょっと考えています。
円高差益を考慮すると、こりゃ買わない手はないわい!!

という訳でちょっと買出しに行ってきます。

2009年9月29日火曜日

近距離通信

世間一般には長距離のレアな地域(人跡未踏の地?)と交信するために出力を上げたり、利得の高いアンテナを用いますが、それに反するような事をしています。
近距離といっても見通し距離外で関東一円に点在する数局と交信するだけなのですが・・・・・
これが意外とむずかしい! 私が田舎に住んでいるせいもありますけど。
もちろん時間帯に合わせて周波数を選んでいます。
ベアフットに利得のないアンテナではかなりコンディションに左右されるようです。
もちろん1KWにビームアンテナだとそこそこ交信は出来ます。 しかし高品位な通信とはいえない事が多いようです。

何もそんなことしないで VoIP で話すればいいじゃんって言われればそうですけど・・・・・

2009年9月8日火曜日

BlueTooth その3

VX-8を手に入れました。
この無線機、初期にはBlueToothの具合が悪くてずいぶんと酷評されていたようですが少し改良されたようなので購入に踏み切りました。



取り説には1m以上離れないようにとの注意書きがありますが、3m位まで離れても大丈夫です。 しかし・・・・

本体のボリュームを下げている時、『ブッ!ブッ!』といった雑音が気になります。 もちろん本体のボリュームを充分に上げていればそれほど気になりません。

これはやはりちょっとまずいんじゃないのかな???
根本的な改修がなされていないからでしょうかね?
 

2009年8月17日月曜日

Bluetooth その2

Skype でPulsar590 を使えるかどうか?
試してみましたが、駄目でした。
最初 Voyage を認識しなかったのは iTouch に搭載hしてある Bluetooth が双方向の Comunication をサポートしていないせいだと思います。
ということなので、音楽を聴く以外は Bluetooth の恩恵に預かれないようです。
Skype を使う時はやはり有線のマイクイヤホーンを使うしかありません。

2009年8月16日日曜日

iTouch で BlueTooth

新しいVerを導入するとBluetoothが使えるということでやてみました!
Pulsar 590 でちゃんと繋がりました!














その前にVoyagerでトライしたのですが、こちらは駄目でした。
Blue Tooth の仕様の一部しかサポートしていないからのようです?














したがってこのヘッドセットのマイクは使えません!
音楽鑑賞は全く問題ありませんがSkypeは送話が出来ないので別途マイクを繋ぐ必要があります。
ちょっと残念ですが iTouch をポケットに入れてワイヤレスで音楽を聴くのには重宝です。














実はもうひとつ使用方法を考えています。
Skypeに繋いで無線のモニターをしようとしています。 本当はこれで送信も出来るようになれば言うことなしなんですけどね・・・・・

2009年8月6日木曜日

Boat Anchor...2

ノートの液晶の修理のせいにして更新をサボってました!
結局インバーターの不良ということで基盤を交換して治りました。 修理代¥16000でした。

長い夏休みの間に Collins に火を入れて現役復帰してみました。
High Band の性能は現役の Rig に劣りますが Low Band ではまだまだ使い物になるようです。

3.5, 7Mhz の傾斜型ダイポールを繋いで KWM-2A は Phone, S-Line は CW と使い分けしています。
























S-Line はよく横に並べて運用しているのを見かけますが、写真のように縦に配置した方が使い勝手が良いようです。 Linear があれば最上段におけばいいのではないでしょうか? どこかでそのような配置の古い写真かイラストを見たことがあります。

冬の寒い時期ならいいでしょうけど、夏場で室内が暑いのにこんな電熱器みたいな Rig を使うなんて、エコじゃないですよね! でも趣味だから・・・・

まだ沢山手を入れなければならないところがありますが徐々にやっていこうかと計画中です。 まずは75S-3Bの真空管をチューブスターに交換しようかなと考えています。 毎年夏になると切実に考えるのですが中々実行出来ていません!


2009年7月28日火曜日

Boat Anchor

暫く前からいつも持ち歩いているノートの液晶画面が故障して不便な思いをしています。
いつも持ち歩いているだけにほとんどのデーターが入っていて、これがないと様々なところで問題が起きます! 画像ソフトもノートに入れていたので写真もアップ出来ません。
急遽旧式のデスクトップを代用に使っていますが、バックアップも頻繁にとっていなかったので完全に復旧することが出来ません。
修理が終わって戻ってくるまで仕方がないでしょう!!!

このところ蒸し暑い日が続いていますが、なにを思ったか?古い真空管のRIGを復活させました。
LOW BAND ならまだ現役で使用出来そうなので80mと40mのD.Pを繋いで運用することにしました。
PhoneはKWM-2Aで、CWはS-Lineでの運用です。
ただでさえヒーターの熱で暑くなるのに部屋の温度も高いし、機器の寿命を延ばすためにもクーリング用のFANを付けることにしました。 12V用のFANを定格で使うと音が煩いので電圧を少し下げようかと思っています。 部品集めに秋葉原に行かなくては・・・・・

2009年7月7日火曜日

レイアウト

もらい物のデルのコンピューターが壊れ、復旧しようと試みましたが断念しました。
電源周りの故障で、ある日突然お亡くなりになってました。 
内部を診ましたが、回路図がないし下手にいじって失火に繋がっても困るし・・・
内臓のHDDとMemory をはずしてDisplyの台に使うことにしました。
Displyは液晶なので現用のCRTと入れ替えです。
画面サイズはちょっと小さくなったのですが、解像度があがったので画面を広く使えます!
でもその分、字が小さく表示されるので目が疲れやすいかも知れません。

暫くほっておいたCollinsも手を入れようと思っています。
まず最初に75S-3Bをチューブスターに交換しようかと計画中です。 夏になると発生する熱が気になってきます。
HFの運用もPhoneとCW、Digital Modeを分けて運用できるようにレイアウトを変更中です。
必要なくなったRIgも整理する予定です。

2009年6月29日月曜日

回り込み














無線機の数が多くなると受信 Audio 系統をなんとか纏めたくなります。
そこで私はこのべリンガーの 4CH ミクサーを使っています。

GP をあげるまでは影響が無かったのですが、10Mhz で送信すると RF の回り込みが発生しました。
Mixer を外すと全く影響が無いのですが・・・














ケースを開けて中をのぞいてみると
Audio メーカーの標準なのか? RF に対するプロテクションが全く考慮されていないようです。
対策として Phone Jack のランドの間にチップコンデンサーを取り付けました。 電源にも!
他に Audio ケーブルはフェライトコアに巻きつけてみました。

一番影響が大きかったのは同梱されてきた AC アダプターへの回り込みでした。
アダプターの使用をやめて他の電源からフェライトコアーで RF 対策をして DC を供給するようにしました。

ほんの僅かですがハム音が出ますが、これでほとんど影響がなくなりました。
幸いなことに他には TVI 等全く影響が出ていません。

2009年6月26日金曜日

Ver 1.1

IC-7700 の新しい Ver 1.1 をインストールしました。
Manual を DL して内容を確認しましたが・・・・・

外部 Key からのメモリー送出について???な点がありました。

Manual では 1~4 までしか外部Keyboad から送出できないと書いてありますが実際には 1~8 まで全て送出することが出来ます。 
きっと Manual の記載ミスなのでしょう。 
でも 7800 の Manual も同じように記載されています。 まぁ使えることだし、どちらかというと便利な方になっているので良しとしましょう!

2009年6月12日金曜日

IC-7700 受信音の設定














通常使うマイクロフォンは Plantoronics の MS-30 です。
通信用のヘッドセットなので送受の音声帯域が高い方へシフトしています。 
業務に使うのには良いのですがアマチュア無線用にはもう少し低い音を伸ばしてやった方が疲れないようです。 
Mic はイコライザーで音質を調整していますが、受信音はどうしたものやらと思っていました。 
でも、ちゃんと解決方法がありました。 
Level 設定で SSB を選択し、Tone(Bass) と Tone(Treble) で Bass を +3、 Treble を 0 にしました。 
Speaker で聞くにはちょっと低音が出過ぎのようですが、MS-30 で聞くにはちょうど良い設定になります。

2009年6月11日木曜日

単三リチュウム電池















とあるWEBで話題になっているようですが単三リチュウム電池です。
自己放電が少なく長期に渡って保存が利くようです。
旅に出る時は常にHandHeldを鞄に入れていますが、非常用にこの電池と単三用バッテリーケースを持ち歩いています。 値段がちょっと高いのが難点。

2009年6月9日火曜日

Condex

今朝早起きして10Mhzをワッチしてみました。
ヨーロッパが聞こえますが弱いですね。 クラスターに挙がっている局も微かに聞こえる程度。
ヨーロッパ方向が山で遮られているせいでしょうか? それともアンテナの性能??
コンデションの影響もあるでしょうからもうちょっとしないと結論が出ないかも知れません。

2009年6月8日月曜日

10Mhz 用 GP ANT その2















小山さんからコメントを頂きましたが、一本の同軸で給電しているので10Mhz 用にスタブを付けると7Mhzに影響が出るような気がします。
そこで ↓ を参考にしてみました。
http://www.steppir.com/pdf/radial%20systems%20for%20vertical%20antennas.pdf
これによると放射エレメントを数%長く、ラジアルをその倍ぐらい短くしてかつDroop角を50度くらいにするとうまくいきそうです。
裏山に上ってラジアルを結んでいたロープを緩め、放射エレメントとの角度を大きくしてみました。
山と反対側に張っていたラジアルもアナライザーを見ながら張り方を変えた結果1.3までSWRを落とすことが出来ました。
これで7Mhzにも全く影響は出ていません。
暫くこの状態で運用してみることにします。

2009年6月4日木曜日

10Mhz 用 GP ANT

昨日10Mhz用GPの調整をしました。
仮止めだった部分の恒久的半田付けも。

10Mhz帯のSWRは旨く下がりません! 原因は? 多分ラディアルの長さが不適切なせいだと思っています。 はしごを登って、急斜面に張り渡したラディアルの長さを調整するのは体力がいります!
まぁ一応使える範囲内に入ったのでこれで良しとします。

7Mhzは混信の隙間にWの信号が聞こえてました。
相手はS-9 こちらの信号はS-3だそうです。 Powerの差か?アンテナの差か???

2009年6月2日火曜日

GP Antenna

7Mhz 用の GP が旨く動作することを確認したので 10Mhz 用のエレメントを追加することにしました。























上の写真は 7Mhz 用エレメントの給電部です。 赤いのがローディングコイルです。
ラジアル用のアタッチメントを作りました。 ラジアルの数が増えてくると必要になります。
















メインマストから1mの腕木を出して、そこに 10Mhz 用のエレメントを取り付けています。
構造は 7Mhz と同じく、グラスポールの中に銅パイプを入れています。
ポールの全長が5mなのでグラスポールの先から銅パイプが一部出ています。
全長がちょっと短めですが、給電部まで1mほど離れているのでほぼ同調するはずです。
最終調整は 7Mhz と同じようにローディングコイルで調整することになります。















腕木にステーを取ろうかと考えたのですが 10Mhz 用の付加部分の重量がそれほどでもないのでご覧の通り自立?しています。 周波数調整用のローディングコイルはマストに取り付けてあるプラケースの中に入れてあります。 

結果は???
ラジアルを4本張っていますが、SWRが下がりません。 バンド内1.8です。
これに関してはラジアルの長さを短くすることによって下げることが出来ると思っています。
7Mhz 帯への影響はまったくありませんでした。

2009年5月23日土曜日

成果

GP ANT がどのくらいの実力があるかどうか昨日運用してみました。
夕方4時からバンド内をワッチしてみると・・・・
国内が近距離から遠距離までよく入感しています。
試しにCQを出してみると群馬のQRP局からコールがありました。
その後は
KH2JU  59 Guam
K7VIC  47 Montana
W5FP  56-7 Texas
とそれなりに飛びは良いようです。

今朝は早起きしてワッチしていますが余りコンデションはよくないようです。
クラスターに挙がっているDX局は聞こえるのですがSは弱いですね・・・・・

2009年5月22日金曜日

GP Antenna















滞っていたGPアンテナの残り工事をやり遂げました。
エレメントはグラスポールの中に銅パイプを入れて少しでも帯域を広く取れる様に配慮しました。
1mのパイプを各種組み合わせています。















途中要所要所にエレメントがガタつかないように発泡プラスティックのスペーサーを入れています。
グラスポールを伸ばしながら、各エレメントを半田付けしてスペーサーを入れ、全長10mちょっとにしています。















一人で垂直に設置するのはかなり苦労します!
グラスポールの根元は散水ホースを適当な長さに切って保護しています。
ポールの途中からもステーをとるようにしました。

設置後アナライザーで確認したところちょっと周波数が上の方に偏っていたのでローディングコイルを入れています。 調整後は下端で1.3、上端で1.1 になりました。
今朝7Mhzをモニターしたところ今までのアンテナよりも数段受信能力が上がっています。 これから飛びの具合を確認する予定です。

2009年5月5日火曜日

遅々として作業が進みませんが・・・
エレメントを付ける為のブラケットとチョークバランを取り付けました。
裏山の斜面にラジアルを展開するための作業用ロープも。

この後ステーを3本と7Mhz用ラジアルを4本取り付けました。

今日(5日)作業の続きをやる予定でしたが、雨の為中止!
連休中にすべての作業を終わらせることが出来ませんでした。

2009年4月28日火曜日

Antenna

季節も良くなってきたし、7Mhzの使用幅が広がったので現用軒先ダイポールに代えてグランドプレーンを屋根に上げることにしました。
暇を見つけては部品調達をしてきました。
フルサイズのグランドプレーンなので10Mのグラスポールとかラジアル用のワイヤーとか・・・・

これから工程を順次アップしていく予定です。

左の写真は屋根上のベースへマストを取り付けるためのマウントです。 厚さ15mmmのプラスティックまな板を適当な大きさにカットしています。

マストは以前使用していた4エレヤギのブームを流用しています。

屋根上に設置した状態です。
マストの長さは約2m
トップに32mmΦのパイプを取り付け10Mhz用のグランドプレーンも併設する予定です。
このままでは不安定なので3方向にステーをとります。

連休中になんとか形にしたいと思っています。

2009年4月2日木曜日

QuietConfort2 の続き

昨日Boseから荷が届きました。
新品でした。 
構造上内部の部品の交換が出来ないので、問題がある場合は修理相当額で新品と交換というのが本当のところみたいです。 
新しい製品は構造改善と耐ノイズ性能が向上しているそうです。
丁寧な対応に感謝です。

2009年3月31日火曜日

Bose QuietConfort2

修理に出していたHeadphoneの回答が来ました。

修理相当額で新品と交換だそうです。
イヤーパッドについては紫外線や汗、整髪料などの影響で劣化が起こりうると説明されていました。
使用後は柔らかい布で綺麗に拭きとる必要があるようです。

ということで、代金引換で送ってもらうことになりました。
定価の1割ほどの料金です。 高いのか安いのか??

2009年3月22日日曜日

Head Set 2題

日頃愛用しているBoseのQuiteConfort2ですが・・・・



購入は2004年
使用後4年でイヤーカップの皮膜がボロボロになって上の写真のようになりました。
皮膜が剥がれて顔につくので装着後鏡で確認しなくちゃなりません!



つい先日飛行機の中で使おうと思ったら左側の写真の部分のプラスティックが破損してグラグラになり装着が出来なくなりました!
Bose の製品なのにちょっとガッカリしました。
帰宅後 Bose の Home Page から症状を書いてサービスに問い合わせをしました。
アチラからの返答では
現物を確認したいのでヘッドセットを送って欲しいそうです。
修理が出来るものなのかどうか調べるようです。
連休明けにでも送ろうかと考えています。
ひょっとしたら修理相当額で新品と交換になるかもしれません。



上の写真は Sure の E2C です。
これも使用後数年で右側のコードの皮膜の一部が切れて中の線が剥き出し状態になりました。
最初は何処かに引っ掛けたかバッグに仕舞う時に挟み込んでおかしくなったのかと思っていました。
今日ふと左側のコードを見ると!
こちらも同じように被覆が割れて内部の線が見えています。
もともとこの E2C のコードは太くて取り回しがいまいち良くなかったのですが、まさか劣化して曲がりの強い部分で割れるとは思ってもみませんでした。
こちらもテープで補修して使い続けるしかないでしょう。

仕事で使っている製品ではこのような経験がありません。
ということは民生品では耐久性をそれほど重視していないのでしょうか?

2009年3月5日木曜日

Head Set .... MS-30


とある H.P で Plantronics の MS-30 が製造中止になるということを知りました。
昔からかっこいいヘッドセットでいつかは使ってみたいなぁと思っていたのでこれを機会に注文しました。
UPSでロスの友人宅へ送ってもらい先日取りに行ってきました。

帰国後早速無線機に繋げて運用しています。
相手局からのレポートは聞き易い音だとのレポートをもらっています。
送信したときの周波数特性を見てみると、300Hz以下が綺麗にカットされています。
さすがにプロ用のヘッドセットの事だけあって通信用の用途にはバッチリのようです。
アマチュア無線で使うにはDX用に最適かもしれません。
ただ音が硬いと疲れるので私は Equalizer と Expander, Effect Processor でちょっと音声処理をしています。

2009年2月18日水曜日

W2K

先日来調子の悪かったDesk Top をついにクリンインストールすることになってしまいました。
9年も使ってきたのだからしょがないでしょう。
DiskのBack-Upをまじめに取ってなかったので貴重なファイルの消失については半ば諦めていたのですが、Diskをフォーマットしなければもとのデーターが残っていることに気が付きました。
ドライバーのインストールに若干手間取りましたが何とか復旧できました。
もともと英語版のW2Kだったのでなんとなく動作も快適です。
Logger32もバージョンアップしてデーターも元通りになったし、無線専用に使って行こうかと考えています。

2009年1月26日月曜日

Head Set Interface

かねてより作り直そうとしていたHead Set Interface をようやく完成させました。
今回は金属ケースに組み込んで机の左下の邪魔にならない処に置くようにしました。

ケースの工作を綺麗に仕上げるのは苦手です!


ケースの中は小さな基盤を接着剤で貼り付け、一部は空中配線です!

ジャックの端子には前もってケーブル類の半田付けをしておかないと後で鏝が入りません。

回路図はホームページに乗っているものと同じです。












http://jk1bkb.hp.infoseek.co.jp/Prouse%20headset%20interface.html


今回製作したときの留意点です

IcomRigにて後部ACCに接続する場合は8Pin MIC端子の接続が以下のように異なる

Pin Color

MIC 注)前面のMIC端子では+8Vが重畳されている

+5V 注)前面のMIC端子では+8V10A

-

-

PTT

GND(PTT) シールド

GND(MIC) 被覆シールド

Audio Out

となっている。

C110μFC2はセラミックコンデンサー 0.01μF

D1…定電流ダイオード 15mA

VR…1KΩ

ケーシング

ケースの4Pコネクターの結線は以下の通り

① +5V

② MIC

③ GND

④ GND (MIC)

Audio及びPTTMini Jackとした。

留意点

1.EQPlusに接続する場合はIcom用の結線とし、EQPlusMIC Select SWIcomにセットする

2.RIGMIC端子に接続する場合はMICに+8Vが重畳されているのでコンデンサーで直流をカットしなければならない!

3.Cableはシールド線が4本組み込まれたものを使用し、そのうち3本を其々MIC,PTT,8V Lineとして使用し、PTT Line4Pコネクターのところで分岐しMini Jackに接続してケースへ入れている。

4.PTTはケースにあるAUX PTT JackSWを接続するかEQPlusPTT端子を使うことも出来る。


このように設置して運用しています。
Rig のアース端子はコモンモードフィルターを通してしっかりとGNDに接地しておかないと回り込み現象が出ます。 最初は原因が判らなかったのですが、ある日Rigの後ろのアース端子の螺子が緩んでいるのを発見! 締めなおしたところ一発で症状が治まりました。

2009年1月11日日曜日

Noise

新しい年になりました!


気温が下がって暖房器具からのノイズでしょうか? 日中ノイズレベルが上がっています。
特にビームを市街地に向けると酷くなるので都市雑音とも関係あるのでしょう。
Noise Blanker を入れてもあまり効き目がありません。 Noise Reduction は若干効果あるのですが音の雰囲気が変わってしまうのであまり効かせすぎは禁物です。
TS-950SDX では Dual Watch の Sub Receiver の周波数を無信号の周波数にセットして Noise Blanker の Level を一杯にあげておくと驚くほど Noise が消えたのですが・・・・・
ちょうど本来の Noise blanking 用の使い方だったんでしょうね。